昨日は、高山市勤労青少年ホーム主催の「夏休み小学生体験講座」で「アース・アート」のワークショップを行なってきました。 素材は、森の手入れで伐り出した木・枝、森で拾い集めた木の実です。 当ワークショップでは、敢えて見本を用...
当塾では、木材を如何に加工するかの「加工技術」のみならず、再生産可能な木という素材に「環境的視点」でアプローチできる人材を育成しています。 そのために大切にしているのがフィールドワーク。頭で学ぶのではなく、五感をフルに発...
たくみ塾では、学校団体を対象に「森林体験プログラム」を提供しています。今回は、生徒約100名の参加でプログラムを行いました。
川の源流 森を大切に 清見 下草を刈り取り整備 川の源流の森を整備する「飛越源流の森づくり」が8日、岐阜県高山市清見町夏厩であった。富山市のとやまの森づくりサポートセンターの登録会員や、高山市の地元住民など約150人が参...
2010年から続けている NPOドングリの会主催の 「飛越源流の森づくり」には、 神通川流域を中心に上下流域から ご参加をいただいて源流域の 森づくりの活動を行なっています。 活動の運営は森林たくみ塾が担い、 たくみ塾生...
飛越源流の森づくり 丸太の解体ショー 簡易製材機を森に持ち込んで、 クリの丸太を製材してみました。 かつての森人は、 森の中で器を挽いて郷へ下ろしました。 丸太を森から持ち出さず、 森の中でモノを作る ヒントになればと思...
飛越源流の森づくり2017 山海汁の振る舞い 富山県漁連さんのご協力で、 富山湾の豊かな海の幸たくさんの 山海汁をご提供頂きました。 焼き魚に、新商品「タコ酢」まで、 海の幸を腹いっぱい頂きました。
飛越源流の森づくり2017 ツリークライミング ツリークライミングジャパン・一ノ宮町の ご協力で開催するツリークライミングは、 子どもたちに鳥の目線で森を俯瞰してもらおうと 開催しています。 3回目の参加で、 初めて一番...
元々、 大人の背丈以上の笹に 覆われていた広葉樹の森。 この森は、 何年にも渡る手入れで 剪定バサミでチョキチョキ 手入れしてきたおかげで、 明るい林床の森に 生まれ変わりました。 森のゆうえんちは、 小さな子どもたちが...
飛越源流の森づくり2017 広葉樹林の下草刈り 富山から参加の 森づくりボランティアの皆さんは、 慣れたもので、 手鎌でガンガン刈っていきます。 岐阜から参加の一般の方は、 剪定ばさみを手に、 手強いササを一本づつ 切り...
明日は、 NPOドングリの会主催の 「飛越源流の森づくり2017」を 塾生たちと運営してきます。 参加予定人数は、 富山県と岐阜県合わせて 総勢150名に達する見込みとなりました。 富山の漁連さんたち8名は 富山湾の美味...
飛越源流の森づくり2016夏 今年の夏は、清見の森をおもいっきり体験しに来ませんか!富山湾へ注ぎ込む神通川の上流域にあたる飛騨の森を手入れすることは、富山湾の豊かな海産物を育む事にもなります。そして今回も、富山県漁連さん...
森林たくみ塾は、木工職人を養成するばかりではありません。“森と暮らしをつなげるモノづくり”をコンセプトに、森づくりも取り組んでいる。そして学校団体向けに“森を元気に!”という森づくりプログラムも実施している。
今日は、「ひだ未来の森づくりネットワーク」主催のシンポジウム「ひだの木づかい」にて、森林たくみ塾で管理・運営をする「木の文化共生創造館」のお披露目を致しました。 お話いただいたのは、丸弘木材合資会社の中畑社長(右手)と、...
高山市上切町にある清水与助邸は、全国から集めた選りすぐりの銘木を用い、飛騨の匠によって17年の歳月を経て建てられた建造物です。 森林たくみ塾では、この町家を「木の文化 共生創造館」として管理・運営をすることになりました。...
12/13(日)は、親子塾主催の「冬のつながりバザール」にて、アースアートで干支づくりを行ってきました。 今回で10年目となる息の長いイベントは、高山市内の有志によって続けているイベントで、夏には「飛騨うしツアー」も開催...
飛越源流の森づくり2015・秋】の報告の続きです。 午後のプログラムでは、森に親しむプログラムを展開。 木の実・木の枝を使ったモノづくりを楽しむ「お木楽工房」では、これだけたくさんの素材を用意しました。 今回のお題は、「...
10/18(日)に、NPOドングリの会主催の飛越源流の森づくり2015・秋を開催しました。 参加者は、 ドングリの会受付 35名(うち子ども7名) とやまサポセン受付 41名(うち子ども2名) 合計76名での森づくりとな...
飛越源流の森づくり015・秋の報告の続きです。 今回の森の手入れは、笹刈りを中心に行ないました。 あれ? 飛騨にしては、小さい笹だな?とお思いかもしれませんが、ここは、2度目の手入れをしているのです。 全く手付かずの時は...