木工へ踏み出すための、5つのワーク。

モノづくりの世界へ踏み出す、5つのワーク 2日目。

1日目のワークには、
みなさんからいろいろなコメントをいただきました。
あなたと同じ課題や夢を持った人もいたでしょうか?

下記リンクから、
他の人たちのコメントにも目を通してみてください。

まだの方は、
まずコメントを残してください。
●1日目⇒http://www.takumijuku.com/work/day-1/

では、
さっそく2日目のワークを始めましょう。

躊躇している理由はありますか?

1日目のワークでは、
どんな夢が書き出せたでしょうか?

あなたに夢があるなら、
その夢に向かって一直線に突き進んでいけますか?

現実には、なかなかそうはできないものです。
だったら、それはどうしてでしょう?

今日のワーク

●モノづくりの世界へ踏み出すのを
躊躇している理由を考えうる限り
書き出してみよう。

一つだけではないでしょうね。
できればそれぞれの問題について、
詳しく紙に書き出してみましょう。

頭のなかで考えているより、
文字に書きだしたほうが、
課題がより明確になってきます。

そして、
下記リンクから、
あなたのコメントが残せるようにしています。
自分の考えをシェアすることも大切なステップです。
匿名で構いませんので、ぜひご記入ください。

今日のワークのまとめ

お金がないから?
時間がないから?
自分にもできるだろうか?
家族がいるから?
生活が不安だから?
年齢的に不安だから?

他にもどんな理由があるだろうか?

もしかしたらそれは、踏み出せない理由ではなくて、
踏み出さないための言い訳になっていたりしませんか?

あるいは
変化を恐れて現状を維持することを求める
自分がいませんか?

大切なのは自分の人生の舵を自分で切ること。

一度限りの人生です。

自分の人生に自ら責任を持って、
自分の道を切り拓いてみませんか?

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森林たくみ塾

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 7 )
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  1. 第1に家族です。
    子供の教育と親の介護。
    どちらも現金が必要です。
    資金ぐりを考えればいいことですが・・
    子供が社会人になるのは、あと7年ほど。
    親も介護が必要ですがそれも解決しないと。

    第2に自分の年齢です。
    たぶん、たくみ塾に入れる年齢ではありません。

    第3に今持っているものを捨てる勇気です。
    今の職で、ある程度の地位と収入があります。
    家族を含めて生活が一変することを覚悟しなければならない。

    若いころに一歩踏み出しておけばと思います。
    ですが、そのころも今と同じようにそれなりの問題がありました。

    でもあきらめきれない。
    犬も歩けば棒に当たるの精神で、このワークをやっています。

  2. 正直、先の事を考えてしまい、不安になる感情はあります。でも、私のような状況の友人に相談されたら、絶対背中を押すと思うのです。私自身の選択に責任を負うことから逃げているのかもしれません。ただ木工の道を選んだ自分を想像すると、すごくワクワクします。

  3. ・地元から遠く離れてる岐阜県までモノ作りの勉強をしなくてはいいのではという家族の意見があります。モノ作りへの夢は応援してくれるのですが、大学まで行ったので、就職してほしいとも言われます。
    また、モノ作りをしたいという意欲は私の中にあるが、モノ作りの技術がついてこれるのかという不安があります。

  4. モノ作りで自営をしたいが、親戚に起業している人がいないので、家族が納得しないことと、自分自身が不安を持っている。金銭面、技術が習得できるかどうか、独立後の経営が不安です。

    • By 森林たくみ塾

      私がたくみ塾に入塾した27年前は、
      「木工でなんか飯は食えない」
      「好きなことやって飯が食えるか」
      とまで言われました。

      そして世の中には
      好きな木工はやっているけど、
      木工で飯が食えてない人も
      少なくはありませんでした。

      即戦力を身につけるたくみ塾だからこそ、
      OBの7割半が今も木工を生業とし、
      4割近くが自営で生計を立てているのです。

      木工で飯が食えるだけの腕を
      どこで身につけるかが
      かなり重要ではないでしょうか。

  5. By 森林たくみ塾

    たくみ塾のこぎそです。

    親父が大工だったから、職人への道がスムースに切り拓けたかというと、そうではありません。
    日雇い大工で苦労したんでしょう。大工への道はお袋に大反対、サラリーマンになることを強いられました。
    お袋の言うとおりの道を歩まなければならない、というのがモノづくりに踏み出せない一番の理由でしたね。

  6. テスト送信です。

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