昨日は、高山に開館した「ひだ木遊館 木っずテラス」のオープニングセレモニーに行ってきました。 岐阜市の木遊館のサテライトとしての位置付けで、子どもたちが木製遊具で遊ぶことをきっかけに、木のこと森のことに関心を持ってくれる...
11/1に、清見小学校1年生に行ったワークショップの、お礼の手紙をいただきましたよ。 清見の子どもたちが、自然豊かな地元の魅力に触れて、地元の魅力に気づいて欲しい。そして、大きくなったら地域を担う人材になって欲しい。そん...
11/1は、地元の清見小学校1年生のリースづくりのワークショップを行なってきました。記録を見たら、2005年から始まっているプログラムです。当時は30名近くいた生徒もだんだん人数が減り、今年は12名。しかし、その中に、た...
10/27(日)は、今年で18年目となる「飛越源流の森づくり」の運営に携わって来ました。 午前中は、神通川の源流の一滴が湧き出る谷を観察しながら、笹刈りの作業です。笹を刈って林床を明るくすることで、実生の成長を促します。...
10/27(日)に行なった「飛越源流の森づくり」を、あすはちゃんが紹介してくれました。
今年度も、地元清見中1年生を対象に、プログラムを続けています。 前回までに、森林組合さんと共販所さんの土場や製材工場を見学しています。 そして今回は、ヒノキ林に入って、実際に木を切り倒していきます。 切り出した丸太は、こ...
今日は、地元清見小6年生たちに、オークヴィレッジとたくみ塾の案内を担当しました。 オークヴィレッジでは、県外からのIターンが多いことや、50年続けているモノづくりへの思いを話しました。 野球クラブ「きよみフレンズ」の選手...
工房の片隅で、ひたすら枝を切ってます。 さて、何になるのでしょうか? 実は、7/21(日)に行ったワークショップの材料を用意していたのです。 「アースアート」という、木の実や木の枝などの自然の素材を使った、自由なモノづく...
昨日は、高山市勤労青少年ホーム主催の「夏休み小学生体験講座」で「アース・アート」のワークショップを行なってきました。 素材は、森の手入れで伐り出した木・枝、森で拾い集めた木の実です。 当ワークショップでは、敢えて見本を用...
当塾では、木材を如何に加工するかの「加工技術」のみならず、再生産可能な木という素材に「環境的視点」でアプローチできる人材を育成しています。 そのために大切にしているのがフィールドワーク。頭で学ぶのではなく、五感をフルに発...
たくみ塾では、学校団体を対象に「森林体験プログラム」を提供しています。今回は、生徒約100名の参加でプログラムを行いました。
川の源流 森を大切に 清見 下草を刈り取り整備 川の源流の森を整備する「飛越源流の森づくり」が8日、岐阜県高山市清見町夏厩であった。富山市のとやまの森づくりサポートセンターの登録会員や、高山市の地元住民など約150人が参...
2010年から続けている NPOドングリの会主催の 「飛越源流の森づくり」には、 神通川流域を中心に上下流域から ご参加をいただいて源流域の 森づくりの活動を行なっています。 活動の運営は森林たくみ塾が担い、 たくみ塾生...
飛越源流の森づくり 丸太の解体ショー 簡易製材機を森に持ち込んで、 クリの丸太を製材してみました。 かつての森人は、 森の中で器を挽いて郷へ下ろしました。 丸太を森から持ち出さず、 森の中でモノを作る ヒントになればと思...
飛越源流の森づくり2017 山海汁の振る舞い 富山県漁連さんのご協力で、 富山湾の豊かな海の幸たくさんの 山海汁をご提供頂きました。 焼き魚に、新商品「タコ酢」まで、 海の幸を腹いっぱい頂きました。
飛越源流の森づくり2017 ツリークライミング ツリークライミングジャパン・一ノ宮町の ご協力で開催するツリークライミングは、 子どもたちに鳥の目線で森を俯瞰してもらおうと 開催しています。 3回目の参加で、 初めて一番...
元々、 大人の背丈以上の笹に 覆われていた広葉樹の森。 この森は、 何年にも渡る手入れで 剪定バサミでチョキチョキ 手入れしてきたおかげで、 明るい林床の森に 生まれ変わりました。 森のゆうえんちは、 小さな子どもたちが...
飛越源流の森づくり2017 広葉樹林の下草刈り 富山から参加の 森づくりボランティアの皆さんは、 慣れたもので、 手鎌でガンガン刈っていきます。 岐阜から参加の一般の方は、 剪定ばさみを手に、 手強いササを一本づつ 切り...
明日は、 NPOドングリの会主催の 「飛越源流の森づくり2017」を 塾生たちと運営してきます。 参加予定人数は、 富山県と岐阜県合わせて 総勢150名に達する見込みとなりました。 富山の漁連さんたち8名は 富山湾の美味...