森づくり

ばん馬の見学

ばん馬の見学

たくみ塾の向かいに、地元高山高校の演習林が広がる。林業科の演習で、ばん馬でヒノキを搬出すると言うので、たくみ塾生を引き連れて見学に行ってきました。
【寄稿】「私の森語り」

【寄稿】「私の森語り」

林野庁・中部森林管理局の発行する広報誌「中部の森林」の「私の森語り」に寄稿させて頂きました。 以下のリンクからは、森林・林業の課題に取り組む他の方々の取り組みがご覧いただけます。
飛騨の漆プロジェクト視察

飛騨の漆プロジェクト視察

10月7日に、飛騨の漆プロジェクトの植栽地視察ツアーに参加してきました。 ウルシは、漆を掻けるようになるまでに15年育てる必要があります。そして、1本の木から掻き取る漆は、牛乳瓶1本に過ぎません。飛騨の春慶塗に使われる漆...
【参加者募集】飛越源流の森づくり

【参加者募集】飛越源流の森づくり

富山湾に注ぐ神通川の源流域である森林の整備を行うことは、富山湾の豊かな水産資源を保全することに繋がります。今年で17年目となる当活動は、上流域の飛騨地域だけでなく、下流域の富山地域の人たちと連携して森づくりに取り組むこと...
15年後を見据えた漆

15年後を見据えた漆

5月21日(日)、飛騨漆の森プロジェクトの植樹祭に、塾生たちと参加してきました。場所は、丹生川町森部。かつては金山として栄えたという、山の奥地です。 塗り師の阿多野さんが、漆掻きに使う容器の作り方についてデモをしてくれま...
漆の苗木を植える。

漆の苗木を植える。

5月28日の全日講座では、飛騨の漆 復活植樹祭に初級生たちと参加してきました。 漆は15年掛けて木を育てて、一本の木から採れる漆が牛乳瓶1本分。 とても気の長い話ですが、今始めなければ15年後はありません。 毎年関わって...
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