牧ヶ洞神社の例祭が、9/5〜6に執り行われました。1日目は、若連中が村廻りを行います。
たくみ塾にも、獅子舞とかんかこが来ましたよ。
清見町内各地域に神社があり、9月は何処かの地域で祭りが行われています。
コロナ禍を経て、祭りのあり方も各地域で話し合われて、各地域ともに随分と簡略化が図られたようです。
一つには、人数が足らないということ。小中学生の稚児が揃わない地域もあります。若連中も若い人が入ってこなくて、60過ぎても若連中を辞められませんが、一日中獅子舞するほど体力も続きません。
そして、コロナ禍の3年間というのは、文化や伝統を衰退させるトリガーになってしまいました。
たくみ塾もコロナ禍前までは、初級生を若連中の人員として1〜2名出していましたが、途絶えてしまいました。来年の初級生には、ぜひ参加してもらいたいもの。
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