10月7日に、飛騨の漆プロジェクトの植栽地視察ツアーに参加してきました。

飛騨職人学舎・玉田先生と



ウルシは、漆を掻けるようになるまでに15年育てる必要があります。そして、1本の木から掻き取る漆は、牛乳瓶1本に過ぎません。飛騨の春慶塗に使われる漆を地域で賄おうというこの取り組み、15年サイクルが確立するまで、たくみ塾でも協力をしていきます。
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小木曽 賢一
代表取締役 : 株式会社たくみ塾
森林たくみ塾 塾長
株式会社たくみ塾 代表取締役
オークヴィレッジ株式会社
制作部 生産管理係長
緑の国推進委員長
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