叱られて育つ。
森林たくみ塾の制作実習は、 先生が教えてくれるのではなく職人が指導する。 課題を作る練習ではなく製品の制作に携わる本番だから、 失敗は許されない。 初日からいきなり本番とはいえ、 しょせん新入生たちは何の知識も経験もない...
森林たくみ塾の制作実習は、 先生が教えてくれるのではなく職人が指導する。 課題を作る練習ではなく製品の制作に携わる本番だから、 失敗は許されない。 初日からいきなり本番とはいえ、 しょせん新入生たちは何の知識も経験もない...
森林たくみ塾の木工修業は、何も教えない。 これは、 学校教育の頭で学習する学習方法から、 五感で理解する学習方法への切り替えを徹底するためだ。 あるいは、 学校教育の受け身の学習方法から、 能動的な学習方法への切り替えの...
たくみ塾の実技の中心は、 木工スクールや職業訓練校のような、課題制作の練習ではありません。 制作実習と言う、実際のモノづくりの現場に入ります。 モノづくりの現場では、実際の製品の制作に携わります。 1個2個でなく、100...
今年度は、5名の新入生が、当塾の木工修業に励みます。 今までの航路の延長上の人もいれば、思い切って舵を切り直し、新たな航路を切り拓く人もいます。 5年後・10年後に実現する夢を期待して、彼ら彼女らの成長を応援して下さい。
この春から、 4名の新入生が木工修業を スタートすることが決まりました。
たくみ塾を目指す方は、 合板よりは無垢、 外材よりは国産材、 ビス止めよりは仕口、 ウレタン塗装よりは オイル塗装や漆塗りを好む傾向にあります。 それは正にオークヴイレッジのモノづくり。 今でこそポピュラーとなった考え方...
たくみ塾の実践教育の特徴である、 木工修業ということば。 でも、 木工修業って言われても、 それが何を示すのかよく判りませんよね。 私は木工修業の要素の一つを 習慣づけることと考えています。 それは、 何か一つのことを毎...
2015年のことですが、 大学でデザインを学んできたという たまたま同じ境遇の女性が2名、 入塾してきました。 実務経験を求められるところばかりで、 大学でデザインを勉強しただけでは 就職先がなかなか
赤ちゃんは、 6ヶ月ごろにハイハイをするようになり、 8ヶ月頃にはつかまり立ちをして、 歩けるようになリますよね。 そのとき赤ちゃんは、
工房では、日々色々な加工が行われ、毎月たくさんの製品が作られています。 時には動画で紹介しようと、慣れないながらも撮影してみましたよ。 PCだけでなく、 スマホやタブレットでもうまく見えますか?
私たち日本人は、 「人様に迷惑を掛けるな」と親に社会に教育されているのではないでしょうか。 だから塾生たちを見ていると、 迷惑を掛けてはいけないとの思いが非常に強いようですね。 一方で、 迷惑を掛けてはいけないという思い...
先生が宿題を出し、 先生がテストを行ない、 先生が評価をしてくれ、 先生が新たな課題を提示してくれたり。 日本の学校教育って、 全て先生がやってくれる。 そうは思いませんか? つまり、 先生の指示通りに 行なうことが勉強...
飛騨の方言で、片付けることをまたじと云います。 またじしといてなんて頼まれることがありますが、初めて聞く人には何をしたらいいのかさっぱり分かりませんよね。 そして、雪かきのことをゆきまたじと云います。 当て字でしょうが、...
入塾式に続くオリエンテーションでは、 半年・1年先を歩んでいる先輩は、目標ではないよ。先輩を追い抜くことを目標に掲げなさい。 という話をした。 現状の自分で達成できる程度の目標は、たくみ塾生の目指すべきところではないだろ...
塾生の作業着を、ユニフォームにした方がいいんじゃないですか? 毎年のようにスタッフから上がってくる意見だ。 まずもって、誰がスタッフで誰が初級生で中級生か、部外者にはさっぱりわからない。 ましてや、安全面からしても、ユニ...
先日の休憩時間に耳にした、熟練スタッフと新米スタッフの会話だ。 今回の板接ぎ、なんでこんなに巾が広いの?
9/30に大阪で入塾説明会を開催しました。 5名の方にご参加いただきましたが、 モノづくりの道に踏み出すと 決めている方は少なかったですね。
「庄司師範と門下生」 合同展示会を見てきました。 あす、火曜日まで開催です。 「庄司師範と門下生」合同展 ┗https://takumijuku.com/2017/09/01/post-2083/ ロクロ、漆、彫刻…
搬入完了 阪急うめだで 「庄司師範と門下生」合同木工展が 始まっています。 様子が気になっていましたが、 富井さんがブログで 搬入の様子を報告してくれました。 (写真拝借します) 搬入完了 さっきまで川合くん、近藤くん、...
制作実習の現場では、板矧ぎ前の色合わせの作業が続いています。 色合わせの作業って言葉で説明するのも難しく、経験した者でないとなかなか実感できません。 制作実習の時間では詳しく説明する時間もないので、終礼後に時間を取ってス...