たくさんの抽斗。

こんにちは。Key（ケイ）です。昨日・今日と高山祭でしたね。せっかくの春のお祭りなのに、あいにくの雨模様…。でも、しっとりとした山の空気もどこか落ち着いていて、私はけっこう好きだったりします。さて、今日は実習後の工...

壁を乗り越える。

「なかなかうまくいきません」課題制作のスツールに取り組んでいたTさんが、ぽつりとつぶやいた一言。思わず、こんなふうに返していました。「最初からうまくいくなら、練習なんて必要ないよね。うまくいかないからこそ、たくさん失...

中級生たちのスツールの制作の課題が、ようやく作品発表となりました。発表ついでに、スタッフが自主制作したウィンザーチェアもお披露目。曲げ木に旋盤の技術に、面取りの処理などのディテールまで、こだわりが感じられます。完成...

今日は、森林たくみ塾の特徴である、現場で学ぶ”制作実習”について詳しくお話してみましょう。森林たくみ塾の”実技”は、木工の基本を学ぶ”講座”と仕事としての木工を身に付ける”制作実習” の二本立てが特徴です。 ...

かつてはやっていたことを、今はやってない。それは、

今日は、森林たくみ塾の特徴である、現場で学ぶ制作実習について詳しくお話してみましょう。講座で学ぶ森林たくみ塾は、木工の基本を学ぶ座学と、仕事としての木工を身に付ける制作実習の二本立てが特徴です。座学はイメージしやすい...

当塾の特徴は、現場重視の実践教育にある。それは、教室で知識を蓄えること以上に、モノづくりの現場で経験を積むことを重視しているということだ。経験の積み重ねといっても、裏を返せばそれは失敗の積み重ねでしかない...

森林たくみ塾の制作実習は、先生が教えてくれるのではなく職人が指導する。課題を作る練習ではなく製品の制作に携わる本番だから、失敗は許されない。初日からいきなり本番とはいえ、しょせん新入生たちは何の知識も経験もない...

たくみ塾の実技の中心は、木工スクールや職業訓練校のような、課題制作の練習ではありません。制作実習と言う、実際のモノづくりの現場に入ります。モノづくりの現場では、実際の製品の制作に携わります。 1個2個でなく、100...

赤ちゃんは、６ヶ月ごろにハイハイをするようになり、８ヶ月頃にはつかまり立ちをして、歩けるようになリますよね。そのとき赤ちゃんは、