今日から「飛騨の家具フェスティバル」が開催されます。 会場に足を運ぶ方も多いでしょうが、ぜひ足を止めて欲しいのが、ここ。 会場となる飛騨世界生活文化センターのウェルカムプラザに、「3校合同プロジェクト」で取り組んだ成果が...
初級生たちのノミの研ぎは、まだまだ丸い 平らに研ごうとするあまり、姿勢が悪くなり余計な力が入り持ち方もおかしくなり… 意識すればするほどに丸っ刃になるばかり 刃物がきれいに研げる治具もあるが、そんなものを使って研いだら、...
中級生たちのスツールの制作の課題が、ようやく作品発表となりました。 発表ついでに、スタッフが自主制作したウィンザーチェアもお披露目。 曲げ木に旋盤の技術に、面取りの処理などのディテールまで、こだわりが感じられます。 完成...
「考えるより、まずやってみる」のたくみ塾では、初日からやったことのない作業、使ったことのない木工機械の操作に携わります。 都度つど、機械作業にあたっては、安全な操作・危険な操作についての説明を受けて作業します。 今日の講...
初級生たちは、手工具の講座が続いている。 課題として、カンナを使った下端定規の制作から、カンナ・ノミ・ノコギリを使った組み木のパズルの制作に入っている。 ノミを研ぐ 初級生たちの研ぎは、まだまだ見せられるようなものではな...
初級生たちの講座は、下端定規の制作をもって、手工具がひと段落しました。 頭で理解するものではなく、体で覚える手工具は、人によっては苦手意識を持ってしまいます。そして、講座を終える途端、手にしなくなってしまうもの。 手工具...
初級生の手工具の講座では、ノミの仕込み〜研ぎを終え、カンナの仕込み〜研ぎに入っている。ただし、講座を受けただけで、手工具が使えるほど甘くはない。研ぎ一つ取っても、毎日毎日欠かさず練習して、ようやく身につくもの。カンナの仕...
森林たくみ塾は、岐阜県内の岐阜県立森林文化アカデミー、飛騨産業 飛騨職人学舎との交流を続けています。今年度は5月から7月にかけて、森林文化アカデミー講師の久津輪先生が持ち込んだプロジェクトに取り組みました。これは、大手塗...
今年の初級生、来年になく早くから機械説明が始まってます。 入塾式翌日から、やったことのない作業、使ったことのない木工機械での加工に携わるのがたくみ塾の制作実習。習うより慣れよを地で行ってます。 しかし避けるべきは木工機械...