座学 ~木工の基本を学ぶ。

下端定規の制作

下端定規の制作

初級生の手工具の講座では、ノミの仕込み〜研ぎを終え、カンナの仕込み〜研ぎに入っている。ただし、講座を受けただけで、手工具が使えるほど甘くはない。研ぎ一つ取っても、毎日毎日欠かさず練習して、ようやく身につくもの。カンナの仕込みは、使ってみること。そこからうまくいかない要因を探り、手を打つこと。

手工具に苦手意識を持つ者は、講座を終えてしまうと、研ぎも仕込みも諦めてしまいがち。手工具をモノにするプロセスは、「日々1%の成長」曲線に乗るためのもの。

諦めずに、やり続けよう。

URL
TBURL

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Facebookコメント欄

Return Top

Solverwp- WordPress Theme and Plugin