全日講座の午後、初級生たちを連れてオークヴィレッジの自社林に入り、毎木調査を行ってきました。
オークヴィレッジ社員たちで、かなりの面積は調査したのですが、あと少しの調査を請け負いました。
本当は2週間前に行うつもりが、雨で先送りに。お陰で、秋も終わりで葉っぱも落ち、ちょっと寒い中での作業でした。
急傾斜に足を取られながら、葉っぱと樹皮の図鑑を片手に、慣れないながらも作業を終了しました。
調査結果は、オークヴィレッジが自社林活用の方向性を見出すのに用います。具体的には、この森の木で、どんな製品を作っていくのかを検討していきます。
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