アイルランドで活躍する日本の職人たち。
アイルランドの家具工房 Joseph Walsh Studioでは 3人のたくみ塾OBが職人として活躍中です。 年末年始の帰国に合わせて、
アイルランドの家具工房 Joseph Walsh Studioでは 3人のたくみ塾OBが職人として活躍中です。 年末年始の帰国に合わせて、
今年は全く積雪のない年末年始で 雪掻きが要らなくてラクなのですが 冬らしさがないのがすこし残念でもあります。 さて、 森林たくみ塾は今日から実習がスタートです。 みんな正月気分は抜けて集まってきたでしょうか? 木工をやっ...
飛騨高山は暖冬で雪の積もらない暖かいクリスマス・イブを迎えています。 皆さんは、いかがお過ごしですか? たくみ塾では、スタッフのHさんが、みんなのためにケーキを買ってきてくれましたよ。 3時の休憩に、みんなでおいしく頂き...
初級生たちはこの8ヶ月ほどの間に、講座で手工具を学び、板組の木箱の制作に取り組んできました。 制作実習でも数百の商品を制作する中で、経験値もかなり上がってきました。 講座では現在、スツールの制作に取り組み始めました。 ス...
12/13(日)は、親子塾主催の「冬のつながりバザール」にて、アースアートで干支づくりを行ってきました。 今回で10年目となる息の長いイベントは、高山市内の有志によって続けているイベントで、夏には「飛騨うしツアー」も開催...
飛騨高山は、冬が長い・雪が多い・寒いと、住むには不便に思われがちですが、四季折々の表情が非常に豊かで、自然の好きな方には魅力に溢れる地域です。 もちろん木工業も盛んな土地ですから家具メーカーも多く、材木屋・機械屋・刃物屋...
武蔵野美術大学名誉教授・島崎信氏、木工家・谷進一郎氏、木工家・高橋三太郎氏の言葉を通して、これからの木工家のあり方を問うてほしい。 木工家を志す方、現在木工家を名乗っている方にも、読んでいただきたい一冊。
実習で使っているオイル塗料メーカー”玄々化学”の話から始まった、佃塾長の式辞。 それは、”玄”という漢字の意味についての話へと続いた。 ”プロフェッショナル=玄人” 今日は、240人目の玄人を送り出す、卒塾式の日。 卒塾...
制作実習や、講座の様子がなかなかアップできていません。 久しぶりに、講座の記事をアップします。 この春入塾した初級生たちは課題で制作した”組み木のパズル”の完成発表会を行なっていました。 これまでの時間で、 カンナを使っ...
8/9(日)に、林野庁長官・竹下景子さんをお招きして開催したシンポジウムを無事終了しました。 当初は100名も集まるんだろうか? と気をもんでいましたが、当日は用意した席を埋め尽くす何と500名もの方々にお越しいただくこ...
入塾と同時に塾生たちが揃える手工具は、新潟の平出商店さんから購入します。 マイクロバスにありったけの道具を積み込んで全国各地を行商して回っている方です。 手工具を使う職人さんが減ってきたお陰で、手工具をつくる職人さんも減...
制作実習では、「材料」「図面」「工程」が既にあり、スタッフの指示を受けながら、モノづくりを進めていきます。 一方で、森林実習で行なうモノづくりは、なにもないところから始めます。 与えるものは、お題目としての「ベンチ」と道...
雨降りで、緩やか~な森林実習ですが、1日目の活動も終え、宿となる清水邸に移動してきました。 この建物は、高山市内の吉島邸を模したとも言われ、材料には贅を尽くした建物です。 塾生たちも、興味津々。見ていて飽きませんね。 夕...
初級生を対象とした森林実習を行なってきました。 本来なら森の手入れをするところですが、朝からあいにくの雨。 いやいや、恵みの雨です(^_^)。 ならばということで、雨が小降りになるまで、しばし清見町内の巨樹・巨木巡りをす...
工房では、木箱が仕上げを終えて、塗装を待つばかりになっています。 手にとって見たら、底板の色合わせがきれいだったので、つい写真に納めてしまいました。 230個の木箱の制作に、小割りになった底板は1,000枚近くになります...