明日は、 NPOドングリの会主催の 「飛越源流の森づくり2017」を 塾生たちと運営してきます。 参加予定人数は、 富山県と岐阜県合わせて 総勢150名に達する見込みとなりました。 富山の漁連さんたち8名は 富山湾の美味...
初級の講座では、 細胞レベルで木の構造を学んでますよ。
制作実習の現場では、板矧ぎ前の色合わせの作業が続いています。 色合わせの作業って言葉で説明するのも難しく、経験した者でないとなかなか実感できません。 制作実習の時間では詳しく説明する時間もないので、終礼後に時間を取ってス...
アニメ「Baby Step」を知っていますか? 高校生のえーちゃんこと 丸尾栄一郎が、テニス歴ゼロの状態からメキメキと腕を上げ、プロのテニスプレイヤーを目指す話です。 数年前に子どもが見ていたのを横目で見てたくらいですが...
さあ、課題の椅子に最初から取り組むと表明した翌週。 朝礼で、Kくんが壁を乗り越えるための手助けをみんなでしようとスタッフたちからも合意を得た。 そして終礼後、KくんがスタッフHくんの元に工程表を持ってきた。 改めて工程表...
モノづくりを始めるなら、一年でも早く始めたほうがいい。 年々、年齢層が上がっている塾生たちを見ていると、5年前に踏み出していれば彼も、もっと実力がついただろうになぁと残念に思うこともある。 誤解を承知で大雑把に話をすると...
「灯しびとの集い」は、 質の高い作品が集まることで人気があります。 若手作家の登竜門として注目され、 バイヤーさんも多数来場するそうです。 今年はだれが出展してるかと覗いてみたら、 3名のOBたちが名を連ねていますよ。
今日のブログは、40代の方に向けて書きました。 10〜30代の方は無視していただいて構いません。 40代以上の方には厳しい内容だけれど、目を通して欲しいのです。 たくみ塾では、 パートさんの募集をしている。 木工未経験者...
山本雄次さん(19期 2010卒)。 京都精華大学立体造形科 卒業だけに、 デザイン力には定評あります。
北海道で活躍を始めた内田悠さん(24期 2015卒)。 木の魅力を惹き出してますね。
村瀬恭平さん(22期 2013卒)。 謎の多い木工家。
現地でひたすら頑張っている斎藤くん。 彼からのレポートに食事のことがありましたので、今回はそんな話題です。
ブータン側の実施主体であるCPAのプログラムマネージャーTshering Wangchenさんからきたメールで、斎藤くんに対してとても高い評価をしてくれています。嬉しいことです。 「・・・ミスター斎藤は本当によくやってく...
日本からブータンまでの直線距離はおよそ4千数百km。やはり相当の距離です。おまけにヒマラヤ山麓の内陸国。なので、現地に必要な木工用大型機械を届けようと思ったら並大抵なことではありません。 このプロジェクトには、やはり木工...
斎藤くんがブータン出発前に森林たくみ塾で準備していったのが、彼のアイディアによる「フレーム・スツール」です。 最初につくる作品として、あまり難しくならいようできるだけシンプルな構造に。さらにその工程の中で道具の使い方や木...