今日は、初級生の課題制作「板組の木箱」の2回目の審査の日。
前回の審査でスタッフから指摘されたことが、再検討して今回のプレゼンにどこまで反映できているだろうか。
二次審査を通過した者は、制作図面・木取り表を作成して、年明けには材料出しを行なう予定だ。
それにしても、
つくるを仕事にするには、プレゼン力も大切なこと。
スケッチや制作図面では、クライアントにカタチや機能が伝わらない。
原寸大の模型でボリューム感をイメージしたり、大まかな機能を検証したり。
相手に、伝えるということが大切なのだ。
そして今年は、3D-CADでプレゼンする者も現れた。
この先が、なかなか楽しみですぞ。
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小木曽 賢一
代表取締役 : 株式会社たくみ塾
森林たくみ塾 塾長/
株式会社たくみ塾 代表取締役/
オークヴィレッジ株式会社 制作部係長
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