飛越源流の森づくり2015・秋】の報告の続きです。
午後のプログラムでは、森に親しむプログラムを展開。
木の実・木の枝を使ったモノづくりを楽しむ「お木楽工房」では、これだけたくさんの素材を用意しました。
今回のお題は、「森の動物・森の妖精」。
さて、どんな作品ができたでしょうか?
最初は子どもばかりが参加していましたが、後から始めた大人たちも、ついつい熱中して作っている姿がありました。
手を動かしてものをつくるって、やっぱり楽しいものですね。
子どもと一緒にお父さんも大奮闘。
一番手前の作品は、おちょこ片手にお酒を呑むタヌキ。
お父さんの力作です。
大人の方は、「この実はなんの実ですか?」とすぐに聴いてきますが、木の実の名前なんて覚える必要ありません。
モノづくりの楽しさを通して、木の実のカタチの面白さに気づき、そこから木や森に関心が向かってくれるといいなぁと思います。
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