飛越源流の森づくり2015・秋】の報告の続きです。
午後のプログラムでは、森に親しむプログラムを展開。
木の実・木の枝を使ったモノづくりを楽しむ「お木楽工房」では、これだけたくさんの素材を用意しました。
今回のお題は、「森の動物・森の妖精」。
さて、どんな作品ができたでしょうか?
最初は子どもばかりが参加していましたが、後から始めた大人たちも、ついつい熱中して作っている姿がありました。
手を動かしてものをつくるって、やっぱり楽しいものですね。
子どもと一緒にお父さんも大奮闘。
一番手前の作品は、おちょこ片手にお酒を呑むタヌキ。
お父さんの力作です。
大人の方は、「この実はなんの実ですか?」とすぐに聴いてきますが、木の実の名前なんて覚える必要ありません。
モノづくりの楽しさを通して、木の実のカタチの面白さに気づき、そこから木や森に関心が向かってくれるといいなぁと思います。
The following two tabs change content below.
小木曽 賢一
代表取締役 : 株式会社たくみ塾
森林たくみ塾 塾長/
株式会社たくみ塾 代表取締役/
オークヴィレッジ株式会社 制作部係長
最新記事 by 小木曽 賢一 (全て見る)
- あっという間の2年間 - 2024年3月28日
- 【ご案内】木の小家具と小もの展 - 2024年3月17日
- モノづくりと暮らしを通して森を考える - 2024年3月9日
Facebookコメント欄