丸山浩明さん、総裁賞受賞おめでとうございます!
第63回 日本伝統工芸展 9/21~10/3まで、63回を迎える日本伝統工芸展が日本橋三越本店にて開催中です。 今年は長年空席だった日本工芸会の総裁に秋篠宮眞子内親王殿下が就任され、総裁賞が再開いたしました。 会期 20...
第63回 日本伝統工芸展 9/21~10/3まで、63回を迎える日本伝統工芸展が日本橋三越本店にて開催中です。 今年は長年空席だった日本工芸会の総裁に秋篠宮眞子内親王殿下が就任され、総裁賞が再開いたしました。 会期 20...
ブータンで活躍する斎藤くんから、 現地報告が届きましたよ。 2016/8/25現地報告7 稜君からの報告です。 お香のケース500個の制作が終わりました。ケース1つが30(約45円)ヌルタムなのでトータルで15000(約...
全国で地域おこし協力隊の活動が活発だ。政府も予算を増やすということなので、これからもっと活動は活発になっていくことだろう。しかしながら、全国を見渡しても農業や観光の分野ばかりで、幾らか林業の分野があるくらい。木工の分野と...
中級生の課題制作「小抽斗の制作」が終わり、写真撮影をしました。 日中の制作実習では、実際の商品の制作に携わりながら「実践的木工」を身につけます。 夜の講座では、課題制作に取り組みながら「木工の基本」を学んでいきます。 課...
工房では、木製ペンケースの組み立てに入っています。 このペンケースのフタと底板には、 訳あって柾目の板を用いています。 柾目とは、年輪がまっすぐ通っているものです。 同じ柾目でも、表情が違うのがわかりますか? 年輪とは別...
ブータンで活躍する斎藤くんから、 現地報告が届きましたよ。 2016/7/28現地報告6 稜君からの報告です。 現地ブータンでは雨期に入っているのですが災害を起こすほどの降雨量で通信機能がしばらく連絡が取れませんでした。...
工房では、朝から初級生ふたりで“ダボ打ち”の作業が始まりました。 そこへ、スタッフがやって来ましたよ。
1991年の開塾以来、20年にわたって200名もの塾生を職人として育て上げた庄司師範。退職されて4年になりますが、【庄司師範を囲む会】を開催したところ、庄司先生を慕って全国から90名もの教え子たちが集まってきました。
初級生の講座では、“樹から木へ”というテーマで講座が続いている。 今夜の講座では、様々な樹種のサンプルピースを手に取りながら話が始まった。 木の名前を覚えるより以前に、自らの五感を総動員して木を理解することから始めている...
ブータンで活躍する斎藤くんから、 現地報告が届きましたよ。 2016/6/19 現地報告5 稜君からの報告です。 皆さま、こんにちは。 現在カーペンターグループは、お香のケースを作っています。こちらのスタッフの親類がお香...
ブータンで活躍する斎藤くんから 現地報告が届きましたよ。 2016/6/14 現地報告4 稜君からの報告です。 こんにちわ。 ワークショップはお土産物を制作するグループと、スツールを制作するグループに分けて進めています。...
初級生の森林実習も2日目。午前中は、宿となる“木の文化共生創造館”の広い庭の手入れを行ないました。 午後からは、移植活動です。 森林たくみ塾では、NPOドングリの会の苗畑を管理しています。秋の森づくりの活動でドングリ拾い...
森林たくみ塾では、ものづくりを学びに来た塾生たちに、“つくっているだけでいいのだろうか?”という質問を常に投げかけている。それは、森林たくみ塾がモノづくりを教えるだけの場ではないからだ。 地球環境から見た“森林”の役割を...
工房では、板組の箱の制作が進んでいます。 組立を終え、仕上げ工程に入っています。完成して納品まであと少し。最後まで気を抜かぬよう。
飛越源流の森づくり2016夏 今年の夏は、清見の森をおもいっきり体験しに来ませんか!富山湾へ注ぎ込む神通川の上流域にあたる飛騨の森を手入れすることは、富山湾の豊かな海産物を育む事にもなります。そして今回も、富山県漁連さん...