たくみ塾卒塾生の小崎尚美さん(18期生 2009年卒)が、現代林業11月号の表紙を飾っていますよ!
そして、youtubeにはビデオメッセージが。
大学で森林を学んできた小崎さんは、森林の課題解決には森林資源の活用が必要だと気づき、自らがつくり手となるべくモノづくりの世界に飛び込んできたのです。
卒塾後は、きまま工房 木楽里(埼玉県飯能市)で木工教室の指導、佐賀市の森林組合勤務を経て、平成26年より福岡県うきは市の地域おこし協力隊として活躍。
現在は、株式会社 杉工場で職人として活躍しているそうです。
それだけでなく、木工関係者と「うきは木育クラブ」を立ち上げて様々な活動を展開しているそうです。
その一つが、地元のスーパーの一角に木育広場を設置して、林業や木材産業のことを知ってもらう拠点として活動を展開しているそうです。
社会の課題を解決するために、自らがどう行動するべきかを考え、答えのない世界に飛び込んで、自らが課題解決を担っていく。
これからの時代は、そんな若者がモノづくりの世界に必要なんです。
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