
木工経験ゼロの新入生たちが、今日から制作実習の現場に入っています。
“練習”ではない“本番”のモノづくりの現場で、まず大切なのは“機械の安全操作”。今日は、その日使う木工機械についてスタッフから説明を受けます。
そして、作業手順の説明を受けて作業に入ります。求められる加工品質を理解すること、そして作業ペースを把握することも大切です。
最初の一週間は、実習後にふり返りを行なっています。たくみ塾での学び方を身に付ける期間でもあります。その日使った木工機械の名称や木工の技術用語などを書き出して、初級生全員で共有していきました。記録ノートを見ると、実習一日目で随分と学ぶことが多かったようですね。
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