
先日のブログで、たくみ塾で木工を学ぶ上での年代によるハンディをお話ししましたね。木工を学んだ後の転職についても同じようなことが言えます。
30代が、10代と同じように進路を考えていてもダメだということです。
木工に限らず一般に、35歳を境に求人の門戸が狭くなるそうです。それ故に”就職率”という実績を残さなければならない職業訓練校などでは、35歳以上は採用しないところもあるそうです。
10代に対しては、「木工に興味が有るのなら、とりあえず始めてみたら」といいます。たくみ塾の2年間の木工修行で十分な実力が身に付くはずですから、それからどんな木工をやろうか進路を考えたって遅くはありません。
しかしながら自分では若いつもりでいても、30代は10代ほどの腕(スピード)を身に付けるのが難しくなってくると同時に、就職の門戸が狭くなるという、木工を学ぶ上ではちょうど端境期に差し掛かってきています。
一方で、30代には10代にはない人脈・金脈、そして木工以外の実務経験というアドバンテージを持っていますよね。それ故に、30代の転職については10代とは違う、より具体的なプランを持っておくべきだと思います。30代の多くが、独立も視野にいれている人が多いのですが、独立の意味を理解していない人が多いことも残念に思っています。このあたりは、いつも「木工転職セミナー」でも話題にすることです。
たくみ塾への応募も、ここ数年は30代が増えてきました。 たくみ塾の木工修業についてくるためには、10代・20代に負けないパワフルさが必要ですし、将来の明確なプランがないと、途中で折れてしまうと思うのです。
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