【初級講座】商品開発実践講座・ヒアリング
初級生が取り組む「商品開発実践講座」は、具体的にクライアントを立てて、クライアントのニーズを聞き取りながら、商品の企画・提案をしてゆくもの。 最終的には、試作~本生産~販売までを視野に入れています。 2回目の講座は、今回...
初級生が取り組む「商品開発実践講座」は、具体的にクライアントを立てて、クライアントのニーズを聞き取りながら、商品の企画・提案をしてゆくもの。 最終的には、試作~本生産~販売までを視野に入れています。 2回目の講座は、今回...
ご存知かと思いますが、中級生は、9月の「オークヴィレッジ40周年イベント」に向けて商品開発実践講座を行なっていますね。 あれがやってみたい こういうのを作りたい という一人よがりのモノづくりではなく、お客さんがど...
鉋には、刃が2枚も付いている。 それぞれの刃の目的を知り、研ぎを学ぶ。 理屈で分かるだけでなく、できるようになること。 手の延長として、手工具を使いこなせるようになること。 講座の終了後、砥石と鉋を持ち帰る初級生がいて、...
ふだんの制作実習では、材料があることが当たり前。準備された材料を加工することから始まります。 では、その材料はどこからやってきて、どんなふうに育っているのだろうか? どんな工程を経て、自分たちが使う材料になるのだろうか?...
下草刈りから間伐まで、一日掛けた森の手入れご苦労さまでした。 実は今年は、マイマイガの被害がひどくて、こんな山の中でも、多くの葉が食いつくされていました。自然の摂理、なんでしょうがね。 宿は、いつもの里人学校。廃校を宿泊...
森林たくみ塾では、モノづくりだけでなく、森づくりからモノづくりまでを視野に入れた持続可能なモノづくりを目指しています。 今回は、初級生を対象に、1泊2日の森林実習を行ないました。 NPOドングリの会で植樹活動を続けてきた...
初級は手工具の講座が続いているが、使うのはまだ先のようだ。 というのは、日本の手工具は購入してすぐ使えるものではないからだ。 鉋ひとつとっても、刃物の裏押し・研ぎ、台の仕込み・下端修正というプロセスを経てようやく使えるも...
初級生は手工具の仕込の講座が続いているが、対して中級生では手工具のメンテナンスの講座が始まっています。 メンテナンスとは、手工具を長く使い続けると必要になる作業です。 今日は、鉋の刃口埋めのデモンストレーションを行なって...
初級生たちの講座では、手工具を使ってほぞ組みの加工をしていくようだ。 まずは、鋸の話。 講座を担当する澤岡さんは、オークヴィレッジの職人さん。手工具に造詣が深いばかりでなく、大型機械のNCも使いこなして、新商品開発に関し...
前回のプレゼンで危機感を持ったスタッフ陣。 アイデアの内容もさることながら、プレゼンテーションということがあまりにも理解できていない。プレゼンテーションのテクニックではなく、伝えるという熱意の問題かもしれない。 モノづく...
講座名に「実践」とあるように、受講して終わりの講座ではありません。 商品を開発するだけにとどまらず、企画~制作~販売までを手がけようという、まさに実践するための講座なのです。 中級生のみんなから出てきたアイデアをコンペ形...
今年度の新たな取組としてスタートした「商品開発実践講座」も2回目。前回の講座のおさらいで、商品企画~コンセプト作りを再確認しながら、価格設定のための諸条件について、営業の実践的な話を聞きました。 講師は、オークヴィレッジ...
この前、スツールの作品プレゼンが終わったとこですが、中級最初の課題「小抽斗の制作」が始まりました。 まずは、アイデアプレゼン。作品コンセプトや取り組む技術課題などを発表してもらいます。 発表の仕方にも、個性が現れていまし...
1/末のアイデアプレゼンから約90日。 アイデアを生み出す苦しみ、アイデアをカタチにする苦しみを乗り越えて、ようやくカタチになりました。(といっても、一部完成には至っていませんが。) 課題はあくまで練習で、自分の実力だめ...
先日、平井で商店さんから手工具を購入しましたが、日本の手工具は、新品で購入した時点で8割の完成。残りの2割は、使い手の職人が自分の使う用途に合わせて、仕込みという作業を行ないます。 これからの講座で、仕込みと刃物の研ぎを...
高山市内には、高山祭や古い町並み、吉島邸など、観光名所としても有名な木の文化が息づくところがたくさんあります。 そして、たくみ塾がある清見町牧ケ洞町内にもたくさんの木の文化や歴史が残っています。 この講座は、ふだん車で通...
今年はオークヴィレッジが記念すべき創立40周年の年。 秋に阪急うめだで開催する「オークヴィレッジ40周年記念イベントin大阪」に相乗りする形で、森林たくみ塾も23周年(キリが悪いですが)イベントを企画しています。 その一...
新潟の道具屋・平出商店さんが初級生たちの道具を持って来てくれました。 初級生たちは、前日からソワソワしていましたよ。 基本の基本セットを購入して、大体8万円くらいでしょうか。 それ以降は必要に応じて購入してゆくことになり...
(塾生の、ふり返りノートより) 大工の世界で言われる言葉 穴掘り3年、鋸5年、墨かけ8年、研ぎ一生。 明日、とうとう手工具を買うことになりますが、たのしみである。 まさに、緊張感があります。 上に書いてあることを念頭に...
危ないから木工機械を使わせないという訓練校もあるそうだが、たくみ塾では入塾していきなり実際の作業に入る。 最初は刃物の交換や定規のセットなどはスタッフがセッティングするが、1~2ヶ月経った頃に行う集中講座「機械説明」を終...