色合わせ
木工の大切な制作工程に、”色合わせ”という作業があります。 それは、均質な素材でない”無垢の木”ならではの作業とも言えます。 ここでは、2枚の板を次の工程で接着をする前に、組み合わせを作っています。 彼らが扱っているのは...
木工の大切な制作工程に、”色合わせ”という作業があります。 それは、均質な素材でない”無垢の木”ならではの作業とも言えます。 ここでは、2枚の板を次の工程で接着をする前に、組み合わせを作っています。 彼らが扱っているのは...
たくみ塾の制作実習は、現場で学ぶというスタイルを取っています。 その一つの特徴が、実際の商品の制作を手がける点です。 練習ではなく、本番。 品質・納期・原価・粗利の制約の中で、失敗が許されないという程よい緊張感の中でモノ...
今年に入って、 海外のゲストを迎えて3回目となる特別講座を開催することとなった。 公開講座として各方面に案内した所、 遠くは長野県の上松技術専門学校の生徒さんから、 高山市内の飛騨職人学舎の生徒さんや 木工所の若手木工職...
森林たくみ塾では、海外のアーティストたちとの交流を深めています。 日本人にはない美意識と、彼らが日本の文化から吸収する姿勢には、 同じモノづくりをしている者として、とても参考になるものがあるからです。 昨年度をふり返って...
アメリカから、女流ジュエリーアーティストの Sharon Schaffner さんをお迎えして、特別講座を開催しました。 金属、ジュエリーといった素材での創作活動を続けるかたわら、世界各地での自立支援活動にも積極的に取り...
1週間がようやく過ぎた新入生たちだが、日中の制作実習にもようやく慣れてきたところだろう。 今週末には新潟の道具屋さん平出商店さんにお越しいただいて、手工具を購入することになる。いよいよ、夜の講座もスタートすることになるわ...
今日は森林たくみ塾の入塾式。 25期生12名を迎え入れました。 選考会の時に見せていた顔と比べると、入塾式に臨む皆さんの表情はとってもいい顔をしていました。 ●高校を卒業したばかりの18歳。 ●大学でデザインを学んでいた...
日曜日に塾生たち数名が、 オークヴィレッジの納品の アルバイトに行ってきました。 厚さ50ミリ、巾1.2メートル、 長さ3.5メートルの一枚板のテーブルの納品。 数字を読んだだけでも 何とも重そうなテーブルですね。 この...
一時は地面に届くまでに成長した ツララも屋根から落ち、 川の水量も雪融け水で増水しています。 雪国に住んでいると、 こうしたできごと一つ一つに 春が近いのを感じて、 ウキウキしてしまいます。 さて、 たくみ塾の卒塾式を来...
昨日は、家族サービスで、 氷点下の森まで足を運んできました。 氷点下の森がある秋神温泉は、 高山の中心地から車で40分。 裏山の木々に一冬掛けて水を撒き、 広大な氷の森を作り出しています。 まるでそれは、エルサの氷の城。...
今日は振り替えで、全日講座のたくみ塾。 制作実習はお休みで、 それぞれに提示された課題制作に 取り組んでいます。 制作実習で”つくる”ことが 身についてるから、 新しいことに取り組みたいという 意欲も高いですね。 こちら...
たくみ塾の中級4月生は 卒業が間近になってきました。 そして、 講座の課題「椅子の制作」が 佳境に入って毎晩作業を進めています。 今週がプレゼンの日なので、 後日報告しますね。 充分力をつけた中級生たち。 社会に出てから...
1/29に開催した特別講座には雪の中にも関わらず、たくみ塾にお越しいただきました。 直前のご案内にもかかわらず、
飛騨の今朝の気温はマイナス10度 ぐらいまで下がりました。 意外に思うのは、 マイナス1度だった東京のほうが 私にはより寒く感じたことです。 入塾説明会で、 ”冬の寒さや雪は大丈夫ですか?” という質問をいただきましたが...
本日、 東京での合同説明から帰ってきました。 今回は、 10人の方にご参加いただきました。 モノづくりを目指す人も、 職人系と企画系に分かれますね。 あとは、 森林たくみ塾、森林文化アカデミー それぞれの特徴と照らし合わ...