日本の学校教育の特徴でもある 詰め込み教育は、 考えさせない教育だと言われる。 既知の問題に対して いかに早く正確に 答えを導き出すかと言う点において
年末の審査を終え、材料出しの日。 スタッフから一通りのアドバイスをしたものの、 アドバイス通りにやればいいってものでもない。 基本、モノづくりを志すたくみ塾生は、頑固なのだ。 失敗したって間違えたって、 まずは自分の思い...
モノづくりは、作って終わりではない。 制作実習で携わるアイテムが、 いくら原価が掛かっているのかを把握する必要がある。 目に見える直接経費だけでなく、 目に見えない間接経費をも把握した上で、 モノづくりに向かわなければな...
独立しているたくみ塾OBたちの ブログを覗いてみました。 今年も早々から忙しなく 始まっているようですよ。 マツウラ生活道具店 工作社 堂谷木工製作所 ツバキラボ 森想木工舎 スズキ家の茶の間 富井貴志
先生が宿題を出し、 先生がテストを行ない、 先生が評価をしてくれ、 先生が新たな課題を提示してくれたり。 日本の学校教育って、 全て先生がやってくれる。 そうは思いませんか? つまり、 先生の指示通りに 行なうことが勉強...
遅ればせながら、 あけましておめでとうございます。 そして、 新成人の皆さん、 おめでとうございます。 昨今の時間の流れは、 一昔前と比べてとても早いですね。 うかうかしていると、 足元をすくわれてしまう、 そんな時代な...
初級講座では、引き続き木取り表の作成を学んでいる。 今日は、抽斗の部材の木取り寸法の決め方についての話をしている。 木工の制作図面には、部品図面がない。 外形寸法を記入した図面があるだけだ。 仕口の設計や抽斗のクリアラン...
今日は、初級生の課題制作「板組の木箱」の2回目の審査の日。 前回の審査でスタッフから指摘されたことが、再検討して今回のプレゼンにどこまで反映できているだろうか。 二次審査を通過した者は、制作図面・木取り表を作成して、年明...
今年も残すところあとわずかだが、 工房では年内納品に向けて最後の追い込み。 中級生が、30枚のデスク天板に蟻桟を送っている。
ご夫婦で木工を営む松浦夫妻。 奥さんは、家事に子育てに木工に、 そしてサンタのプレゼントづくりに忙しい。
■自分のことから話します 小木曽 賢一 1968年 岐阜県生まれ 49歳 1991年 森林たくみ塾 入塾 2002年 株式会社たくみ塾 入社 2016年 株式会社たくみ塾 代表取締役 就任高山の片田舎に小さな家を建てて暮...
木工転職セミナーin高山 日時:2018年1月7日(日)~8日(月・祝) 会場:森林たくみ塾
入塾式に続くオリエンテーションでは、 半年・1年先を歩んでいる先輩は、目標ではないよ。先輩を追い抜くことを目標に掲げなさい。 という話をした。 現状の自分で達成できる程度の目標は、たくみ塾生の目指すべきところではないだろ...
塾生の作業着を、ユニフォームにした方がいいんじゃないですか? 毎年のようにスタッフから上がってくる意見だ。 まずもって、誰がスタッフで誰が初級生で中級生か、部外者にはさっぱりわからない。 ましてや、安全面からしても、ユニ...
先日の休憩時間に耳にした、熟練スタッフと新米スタッフの会話だ。 今回の板接ぎ、なんでこんなに巾が広いの?