今年度も、地元清見中1年生を対象に、プログラムを続けています。 前回までに、森林組合さんと共販所さんの土場や製材工場を見学しています。 そして今回は、ヒノキ林に入って、実際に木を切り倒していきます。 切り出した丸太は、こ...
今日は、地元清見小6年生たちに、オークヴィレッジとたくみ塾の案内を担当しました。 オークヴィレッジでは、県外からのIターンが多いことや、50年続けているモノづくりへの思いを話しました。 野球クラブ「きよみフレンズ」の選手...
看護婦になりたい パン屋さんになりたい 美容師になりたい パイロットになりたい 大工になりたい ・ ・ ・ 子どもの頃に描いていた夢って 誰にでもありますよね でも、 その夢の仕事に 子どもを就かせるのは、 ...
一般的な木工スクールでは、「木という素材を、どのように加工してモノを作るか」に取り組むわけですが、当塾では、「木という素材を、なぜ使わなければならないのか」というところまで深堀りして学びます。 座学では、人と森林の関わり...
牧ヶ洞神社の例祭が、9/5〜6に執り行われました。1日目は、若連中が村廻りを行います。 たくみ塾にも、獅子舞とかんかこが来ましたよ。 清見町内各地域に神社があり、9月は何処かの地域で祭りが行われています。
木工に踏み出す人(ばかりではありませんけど)の中には、目的と手段を間違えて臨む人をよく見かけます。例えば、 など。それは、目的ではなく手段だと思うんですよ。きっかけはそうかも知れませんが、たくみ塾の木工修業に臨むのでした...
森林たくみ塾では、プロのつくり手を目指す若者を募集中です。選考会は年6回開催して、随時合格者を決め、入塾は来年4月です。面接の内容を重視しているために、各回の定員は4名です。 木工職人になるなら、スタートは早ければ早いほ...
岐阜県立森林文化アカデミー・飛騨職人学舎、そして当塾の3校で、合同プロジェクトに取り組んでいます。進捗について、アカデミーの久津輪先生がブログにて詳しく報告してくれました。
私たちはよく、こんな言い方をします。 技術は後からついてくる。 まずは仕事を覚えなさい! 森林たくみ塾の制作実習は「品質・納期・原価・粗利」を常に求める現場です。 全く木工経験ゼロの塾生が現場に入り実際のモノづくりに携わ...
昨年度に引き続き、当塾・森林文化アカデミー・飛騨職人学舎の3校で、合同プロジェクトが進行中です。今年度は、板倉ファクトリーさんより頂いた『一枚板テーブルの脚』というテーマに、3校混成チームで取り組んでいます。 プロジェク...
工房の片隅で、ひたすら枝を切ってます。 さて、何になるのでしょうか? 実は、7/21(日)に行ったワークショップの材料を用意していたのです。 「アースアート」という、木の実や木の枝などの自然の素材を使った、自由なモノづく...
6/2(日)に、選考会 日程Ⅰのエントリーを締め切りました。選考会は6/15(土)、応募書類の提出は6/10(月)消印有効となります。 引き続き、選考会 日程Ⅱのエントリーを受け付けしています。
何故か最近、人前で話をする機会が続きます。来週は、90名の中学生を前に「職業講話」の時間に話をしてきます。人前で話すことは大の苦手としているのですが、どうせ話すなら中学生たちに刺さる話を、と考えてます。
切磋琢磨せよ たくみ塾の木工修業は、一人では決して成長できない。 私達スタッフは、一人に説明したら他の塾生と共有していることを当然と思っている。だから、学んだことはお互いに共有しなければならないし、解らないことは其の場で...
新入生たちにとって、手工具を手にするときは待ち遠しいもの。そして、手工具を手にした途端に、苦労も始まる。 手工具の中でもノミとカンナは、買っただけでは使えない。まずは「仕込み」を経たのち、「研ぎ」をマスターしなければなら...