「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合言葉で、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けている、オークヴィレッジの総合展示会「木と住まう。」が開催されます。
新年 あけまして おめでとうございます。 一年の計は元旦にあり といいますね。 皆さんの今年の計画は、 如何ですか? 年始に「今年こそは!」 と意気込むもの 年末に「今年も~_~;」で 終わってしまっていませんか? 漠然...
整然と並んでいるのは、塗装を終え乾燥している座卓の脚たち。 150卓もの座卓を制作しているので、脚の本数は600本にもなる。 それだけの本数を塗装して乾燥のために干そうとすると場所をとってしまうのが悩みの種。 そこでスタ...
来年のことを言うと鬼が笑うというが、さすがに年の瀬に至る今なら、鬼も笑うまい。 来年には、卒塾生たちが一同に集う会を開こうと計画している。 オークヴィレッジの設立メンバーでもあり、森林たくみ塾では設立時から師範として厳し...
針葉樹を活かした作品を次々に発表している川合さん。 作品の素材となった杉の木の切り株を探すために、隠岐へ渡ったんだそうですよ。 見つかって、よかった。 ┗http://www.kawai-masaru.com/blog/...
針葉樹を用いた作品を得意とする川合さん。 今回制作した杉の棚についてのコメント読むと、この人本当に杉のことが好きなんだなぁ。 ■木家具 川合優 「杉の棚」 ┗http://www.kawai-masaru.com/bl...
今週お邪魔したある自治体で、ロクロを生業としている木地師さんとお話をしました。 良いお仕事をされているんですが、その方、しきりにおっしゃるんです。 木工は儲からない って。 木工を生業とする若者を定住させて行こうと考えて...
先日開催したシンポジウムですが、新聞の記事に掲載いただきました。 ■岐阜新聞
木工房ようび・大島さん(左)。 独立後の5年間で設計した椅子の種類100種類。 素材は地域で生産されるヒノキ材を主に利用。 来年には現在8名のスタッフを10名に増員するんだそうで、 成長に留まるところなし。 今週は3泊4...
飛越源流の森づくり2015・秋】の報告の続きです。 午後のプログラムでは、森に親しむプログラムを展開。 木の実・木の枝を使ったモノづくりを楽しむ「お木楽工房」では、これだけたくさんの素材を用意しました。 今回のお題は、「...
10/18(日)に、NPOドングリの会主催の飛越源流の森づくり2015・秋を開催しました。 参加者は、 ドングリの会受付 35名(うち子ども7名) とやまサポセン受付 41名(うち子ども2名) 合計76名での森づくりとな...
飛越源流の森づくり015・秋の報告の続きです。 今回の森の手入れは、笹刈りを中心に行ないました。 あれ? 飛騨にしては、小さい笹だな?とお思いかもしれませんが、ここは、2度目の手入れをしているのです。 全く手付かずの時は...
天候が心配な朝の空でしたが、今日は「Green Gift プロジェクト」という東京海上日動さんのプログラムを実施してきました。 GreenGiftプロジェクト ≫http://www.tokiomarine-nichi...
たくみ塾のある牧ケ洞地区では、毎年9/5~6に牧ケ洞神社の例祭が開催されます。 たくみ塾生たちも地元の方たちに混じって、祭りに参加させてもらってます。 今年は、初級生から永原くんと古田くんが参加しました。 ”若連中”のメ...
みなさんは、森林に足を運ぶことがありますか? 普段の暮らしとは、つながりが見えないかもしれませんね。 そんな森林も、実は大切な働きを持っているのです。 たくさんある働きの内、一つを挙げるならば、心身ともにリフレッシュでき...