
こんにちは。
今月から、たくみ塾の広報を担当します、Keyと申します。
よろしくお願い致します。
暖かくなって気が緩んだところに、また寒さがやってくるこの季節。
まだ気が抜けませんね。
今年の桜が咲くのはいつでしょう。
春の訪れを、ちょっと待ち遠しく感じます。
今日の制作実習を紹介します。
工房に入ると、いつもより少し静かです。
中級生たちが卒塾して、広くなった工房に初級生だけが残っています。
Key「なんだか、広く感じますね」
「中級生の存在って、大きかったなぁ」
Key「来月からは、新しく入ってくる新入生を迎え入れる立場になりますね。
つまり、みなさんは『先輩』になるわけですが……どうですか?」
初級生の一人がぽつりと言いました。
ちょっと寂しいような、でも新しい段階に進んだような、不思議な感覚です。
塾生A「先輩かぁ……」
そうつぶやきながら、組み立てをする手に力が入ります。
今までは、ただ目の前の技術を習得することに必死だった。
でも、これからは後輩の手本になるという意識を持たなければなりません。
塾生B「変な姿、見せられないですね」
塾生C「うん。分からないことは何でも先輩に聞け!って塾長が新入生に言うしね。」
同期の3人で顔を見合わせて笑います。
人数は少ないけれど、その分、一人ひとりの役割は大きい。
中級生の先輩たちがそうしてくれたように、自分たちも後輩にとって頼れる存在になれるだろうか。
Key「でも、先輩になったら、自分の成長も感じられるかもしれませんね」
塾生A「確かに……後輩に教えようとすることで、自分の理解も深まるかも」
塾生B「よし、まずは目の前の課題をしっかりやろう」
組み立てる音が、再び工房に響きます。
それでは、またの更新をお楽しみに。
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