コラム

何も教えない。

私たち森林たくみ塾は、育成する人材像も、育成方法も他の木工スクールとは全く異なります。入塾説明会で触れている内容ですが、少し紹介しましょう。

何も教えない木工塾

皆さん、木工技術を教えてもらおうと云うつもりでやってきます。ところが私たちは、制作実習の現場で作業の指示はするけれど、いちいち説明などやってられない。
だから、スタッフや先輩のやり方を見て覚え、必要なことは聞いて覚え、分からなければ調べて覚えるのです。

教えてもらうと、教えてもらった範囲のことしかやりません、できません。

現代人は、何ごとも”教えてもらえる”という受身の姿勢が強すぎるので、主体的に学ぶ姿勢を作るために何も教えないと云っているのです。

中国にこんな諺がありました。

お腹をすかした人に魚を与えることは簡単だが、いつまでも魚を与え続けなければならない。
大切なのは、魚の釣り方を教えることだ。

答えを教えるのは簡単です。スタッフも教えたつもりになるし、塾生も学んだつもりになれます。でも、新しい出来事に出くわしたとき、答えがないと何もできませんよね。

答えの導き方、考え方を身に付けさせることが大切なのです。

だから、OBたちは誰もやったことのないことに果敢にチャレンジするし、失敗したらもっといいやり方を探せばいいそんな姿勢が身についているのです。

教えない木工塾に興味を持ったら、参加してください。
■入塾説明会
10月20日(金)、27日(金) 18:30~

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小木曽 賢一

代表取締役株式会社たくみ塾
森林たくみ塾 塾長 株式会社たくみ塾 代表取締役 オークヴィレッジ株式会社   制作部 生産管理係長   シルヴァンの森推進委員長

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