私たち日本人は、
「人様に迷惑を掛けるな」と親に社会に教育されているのではないでしょうか。
だから塾生たちを見ていると、
迷惑を掛けてはいけないとの思いが非常に強いようですね。
一方で、
迷惑を掛けてはいけないという思いに基づく行動が、
結果としてとても迷惑を掛けていることに
本人が気付いてないことも多いのではないでしょうか。
大切なのは、初めから「正しく迷惑を掛ける」こと。
それは、
迷惑を掛けたら、素直に謝ることだったり、筋を通すことだったり…。
迷惑を掛けた後に、誠意を尽くすことを意識して行動したいもの。
そして、
人に迷惑を掛けられた時は、
「自分も人様に迷惑を掛けて育てられてきたのだから、
この迷惑もしっかり受け取ろう」という
寛大な心を持つこと。
初めから失敗もせず、正しい行動ができる人なんていません。
たくさんたくさん失敗を積み重ねて、
正しい考え・正しい行動ができるようになるのです。
たくみ塾の制作実習では、日々失敗を積み重ね、
日々スタッフに迷惑を掛けて、塾生は育っていきます。
だからこそ、一人前の職人となるのです。
そして、スタッフも育てられるのです。
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