「森の出口を、自分の手でつくる」——林学部のあなたへ

こんにちは。森林たくみ塾の塾長です。飛騨の森にも、少しずつ春の気配が訪れはじめました。森を歩けば、薄緑色に木々が芽吹き始め、静かに季節の移ろいを教えてくれます。さて今日は、林学を学ぶあなたにこそ届けたいお話です。先...

木工で地域おこし協力隊

ちょっと古い記事ですが、地域おこし協力隊のウェブサイトを観ていたら、18期生の小崎尚美さんの記事がありました。

昨年のニュースですが、日本の人口が縮小していくと報じてましたね。日本の人口、減少幅最大の30万人　東京圏集中も加速人口動態調査１月１日時点、出生数は100万人割れ 2017/7/5 17:00 グラフを見る限り、 ...

奈良県川上村で活躍する平井健太さんのインタビュー記事が、「紀伊半島の住まい仕事遊び kii」に掲載。「針葉樹で、唯一無二の家具を。」studio Jig /木工職人平井健太さん生き方、暮らし方、働き方を若...

たくみ塾卒塾生の小崎尚美さん(18期生　2009年卒)が、現代林業11月号の表紙を飾っていますよ！そして、youtubeにはビデオメッセージが。

3年毎に開催される「国際家具デザインフェア旭川2017」で、 21期生(2012卒)の平井健太さんがブロンズリーフ賞を受賞しました。おめでとうございます。平井さんはたくみ塾を卒塾後、アイルランドのJoseph Wa...

全国で地域おこし協力隊の活動が活発だ。政府も予算を増やすということなので、これからもっと活動は活発になっていくことだろう。しかしながら、全国を見渡しても農業や観光の分野ばかりで、幾らか林業の分野があるくらい。木工の分野と...

日本の人口が減少局面に入ったことで、全国の自治体にとっては観光客誘致よりも、移住・定住促進が重要な課題として浮上してきているようです。移住・定住というと、早期退職した中高年が悠々自適に田舎暮らしを楽しむというイメージを...

福島県三島町の生活工芸館に勤務するたくみ塾19期生の三澤真也さん。たくみ塾で身に付けた木工技術と知識をベースに、地域おこしに携わっています。たくみ塾生が目指すひとつの形として、彼の活躍には期待しています。彼の...