こんにちは。
塾長の小木曽です。
春分を過ぎて、朝晩の時間が少しずつ長くなってきましたね。
雪解けの下から、フキノトウも顔を出し始めています。
春はすぐそこまで来ています。
さて、先日3月19日に卒塾式がありました。
昨日に続き、今日はそのうちの一人、A君の話をしましょう。
A君は、この2年間、本当にたくさん叱られました。
けれど彼は、それを成長の糧にしました。
「叱られても、落ち込んでいる場合じゃないんです。」
そう言い切るA君。
最初の頃はやはり落ち込むこともあったようです。
しかし、ある時から意識的に気持ちを切り替えるようになりました。
「ネガティブな気持ちを翌日に持ち越したくなかったんです。
だから、毎晩寝る前に感謝の言葉を唱えることにしました。
『叱ってもらってありがとう』って。」
驚きました。
「ありがとう」と思えることが、すごい。
「自分では気づかないことを指摘してもらえる。
だから、ありがたいんです。」
失敗は誰にでもあります。
大切なのは、それをどう受け止め、どう次につなげるか。
叱られることも同じです。
大事なのは、その叱責の裏にあるものに気づけるかどうか。
A君は、それに気づきました。
スタッフの一人が言いました。
「この2年間で人生で一番叱られたと思う。
でも、叱られたことで大きく成長した。
叱るのは、腹を立てているわけじゃない。
成長してほしいから、叱るんだ。」
叱られるのは、誰だって嫌ですよね。
でも、そこから逃げるのか、それとも向き合うのか。
それが、成長の分かれ道なのかもしれません。
もうすぐ、新しい塾生たちがやってきます。
これからの2年間、きっとたくさんの壁にぶつかるでしょう。
でも、失敗を恐れずに、一歩ずつ進んでいってほしい。
それでは、またの更新をお楽しみに。
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