入塾式を終えた新入生たちは、二日目から制作実習に入っています。
一般的には、基本を勉強して ⇒練習して ⇒できるようになったら本番
というステップを踏んでいくことでしょう。
ところが森林たくみ塾では初日から練習なしで、いきなり本番が始まります。
ほとんどの塾生は、木工経験がありません。
使ったことのない木工機械。やったことのない作業。図面の読み方もわからない。飛び交う木工用語も全く分からない。
与えられるものは、初めてやることばかりです。
“学校”であれば、目指す姿に至るまでのプロセスがカリキュラムとして事前に設定してあり、カリキュラムに従って”先生”が課題を提示してくれ、進捗状況をみながら”先生”がアドバイスしてくれることでしょう。
一方で、森林たくみ塾の”制作実習”では、目指す姿と現在の自分の姿のギャップを”自ら”認識し、認識していない場合にはスタッフに叱られ、自分に不足しているものを”自ら”課題として設定し、自ら課題をクリアーしていく姿勢が必要です。
つまり、他力ではなく、自力で学ぶということです。
但し、学校教育に慣れきった人が、いきなりたくみ塾の学び方に移行することはできません。
そこで最初の3ヶ月は、たくみ塾での学び方を学ぶ期間として、指導を続けていきます。
今日の実習が終わった後は、たくみ塾での学び方を指導しました。
引き続き1週間ほど毎晩指導していきますよ。
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