OBの活躍ぶり ~木工を社会で活かす。

卒塾=就職するということ

21期6月生の高木さん、5/21に晴れて卒塾式を迎えました。
二百十五号の卒塾証書を手に、無口なその口元に笑みが浮かんでいます。

木工にかぎらず、一般に35歳を過ぎると就職の門戸が狭くなるなどと云われます。
41歳になる彼は、週末ごとに木工所へ通うこと1ヶ月。
その人柄と腕を買ってもらい、高山市内の木工所に勤めることが決まりました。
先輩も活躍している木工所です。木工職人としてのさらなる成長を楽しみにしています。

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