9/18-19に開催したセミナーから時間が立ってしまいましたが、
参加者の皆さんから頂いた感想をまとめました。
モヤモヤとしていたものが、吹っ切れたでしょうか?
木工の世界へ踏み出す決心がついたでしょうか?
次回は、年明けに開催予定です。
【セミナーに参加してよかったことは?】
具体的なことを教えていただき視野が広がった気がします。道筋が見えたと思います。●わからないことを一人で悩むよりこうしたセミナーに参加して少しでもその世界に
触れられることがよかったです。●モノづくりを通してどの様に地域や環境と関わっていくかということを考えていたので、
“地域との連携”というOBの活動事例や、“これからのモノづくりに求められるもの”について
話をきけたことは特に良かったです。
●多少値が張っても、環境に優しく、長い間使えるものが見直されてきているのだと思えました。
●様々なOBの仕事のあり方を聞くことが出来て、その多様さに可能性を感じられたのでよかったです。
●自分がなぜ木工をしたいのか、そのために必要な事は何かが今までより具体的になった気がしました。
●大阪に来れたこと。同じ道をめざす仲間に会えたこと。
●自分の中に新しい考えが出て来たこと
●自分が疑問に思っていた事を聞いてもらえたことがありがたかったです、もっと勉強したくなりました。
●考え方の幅が広がりました。
●これからどの様に世間にアプローチしていけば良いか?という考えを改めて考える機会になりました。
●現実的な話が聞けたことで、将来をより具体的に考えることができます。
●最近家具工房が近辺でも増えており、その中で生き残っていくことや、木工へ踏み出すことへの
漠然とした不安があったので、現実の厳しさ含めた内容で、とても参考になりました。
●たくみ塾の学校案内としてなら1000円は高いと感じますが、あくまで、転職セミナー
「木工をしごとにするということ」とうたっていらっしゃるだけあって、あの内容で1000円であれば納得です。
●夢へ向かうことへの不安がありましたが、今出来ることをやって、一歩を踏み出そうと思うことが出来ました。
●厳しい話を聞きましたが、理解した上でやたいという気持ちがありました。自分の気持ちを再認識出来て
よかったです。
●経済面や将来性など、気にしすぎていた部分が、ある意味で吹っ切れました。
●見えてから動くのではなく、見据えながら動きだそうと思います。
●意外と年齢の高い方がおられた事。
●夢ばかりでなく、現実的な話が聞けた事。厳しい事が分かっただけでも、生半可な気持ちではいけない。
●プランを立て、しっかりと実績を積まなくてはいけない事。
●好きな事でいかに儲けるかを考えなくてはいけない事。
●木工をやると決めて職業訓練校に入学し、甘くはない業界だということは認識していたつもりですが、
具体的にどう甘くないのかが聞けてよかったです。
●独立にあたって、不得意な部分・苦手な部分も自分自身でやっていかなくてはいけないこと。
特に印象に残ったのは、信頼によって成り立つ仕事であるという印象を受けたことです。
周りとのつながりを大切にしていきたいと思いました。
●木工を生業とする事の現実を伺えた事。具体的な疑問に直接お答えをいただけた事。
●木工を起点に日本の木をめぐる課題と、そして木工家がそれに貢献出来る可能性を伺えた事。
●自分が何をしたいのか、また、出来るのか、整理するのに役立つと思いました。
●私の周りにもこの10年ですごく木工をやる若い人が増えてきましたが多くの人はなかなか生活が
難しいようです。それを的確に分析されて正直に伝えているのは良かったと思います。
●新しい木工の展開の必要性の話、私もそう思います。
【もっと聞きたかった内容は?】
●OBの事例がきけて良かったのですが、どういうイメージで木工をはじめて、学校に通い、
働くまでに考えが何かかわっていったかなどを聞きたかったです。
●目からうろこ的な話
●現状の木工の仕事のやり方、手仕事と機械仕事の現状を知りたかったです。
●あえてあげるなら、学校のカリキュラム等(デザイン関連へのとりくみ)もふみこんで
聞きたかったとも思いましたが、セミナー時の質疑応答時に聞けて、よかったです。
●塾生の方からの話も聞ければ、より参考になる部分があると思いました。
●個人的には、例えば、卒塾生に参加してもらう、もしくは動画などで、経験談・苦労話など
直に聞くことができると刺激になるかと思います。
●たくみ塾の目指すところ。
小木曽 賢一
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