座学

まずはやってみること。大切なのは、そこから何を学ぶのかを知ること。

まずはやってみること。大切なのは、そこから何を学ぶのかを知ること。

たくみ塾の制作実習では、初日から現場に入り、実際の商品の制作を手掛けます。使ったことのない機械を使い、やったことのない作業を行ないます。なぜはじめに機械説明をしないのでしょうか?
それは、

説明を受けた途端に、分かったつもりになるからです。やったことがない作業でも、品質を求められ、スピードを求められるのが制作実習というモノづくりの現場。でもやはり知識がないから、あれが分からない、これが分からないと、やってみることで初めて分からないこと、分かっておかなければならないことが見えてくるんです。知識を与えるのは、そうなってから。つまり、知りたいと思ってからなのです。何に使うかわからない知識を詰め込む(日本の)学校教育とは対極にある指導なのです。
さて、新入生たちの講座では、機械説明が始まっています。

IMG_8347入塾後の1ヶ月は、スタッフに刃物を交換してもらい、定規をセットしてもらい、全てお膳立てしてもらって木工機械を使ってきました。これからは、機械説明を受けた木工機械から、自分で使い始めていきます。機械説明では、工房にある200Vから100Vまで、全ての木工機械ついて説明をしていきます。機械の基本操作、安全な作業、精度ある加工などを一台一台について説明しますから、一日に数台の機械を説明するだけで終わりです。この先10回ほどに分けて進めていきます。

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よその木工スクールで、ここまで実践的な説明するところは無いんじゃぁないだろうか。いつか撮影して、DVDを配布したいものと思っています。

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