図面通りのものを作ることと、一からアイデアを練って形にすることの隔たりは大きい。表現したいことと加工できること、やってみたいこととできること、無垢の木ならではの様々なクセ、発表までの限られた日数、そして自らの能力。そうし...
中級生たちの課題制作「小抽斗」の写真をようやく撮影しました。 まずは、集合写真のみご紹介。 後ほど、1作品づつ紹介しますね。
カタチ・機能・構造・仕口・加工方法・塗料…
自らの頭で考え、自らの手でカタチにする。
狙うのは完成度の高さではない。
頭と手を繋ぐ回路を構築することだ。
日曜日の今日はお休みのはずですが、 中級生からの要望で開館しています。 中級生の課題制作の完成作品発表は、 8月3日。 逆算すると、今月早々には本体の組立を 終わっていなければなりません。 まだ、 抽斗や扉の制作が残って...
全日講座の今日、 中級生たちは課題の木箱の制作に 力を注いでます。 完成作品発表の日から逆算すると、 7月早々には本体の組み立てに入らなければ ならないという。 そこから、 抽斗や扉の加工が続くのだから。
講座では、木工の基本を身につけます。中級は小箱の制作を通して、抽斗と扉の構造を学んでいます。
中級生の制作課題「小抽斗」の制作が終わり、完成作品のプレゼンを行ないました。 ■課題「小抽斗の制作」 ■獲得目標 ・抽斗の構造を理解する ・板組の構造を理解する ・制作工程を組み立てる ・安全な機械操作を理解する ・木目...
この前、スツールの作品プレゼンが終わったとこですが、中級最初の課題「小抽斗の制作」が始まりました。 まずは、アイデアプレゼン。作品コンセプトや取り組む技術課題などを発表してもらいます。 発表の仕方にも、個性が現れていまし...