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木工の世界で活躍する。

名古屋で開催中の木工家ウィークNAGOYA。会場に足を運んでご覧になってる方も多いことだろう。出展している木工作家の中には、たくみ塾OBたちがいるから、紹介しておこう。

「フォーラム 木工家新時代」に登壇する平井健太さんは、海外で身につけた技術と地域資源の吉野杉を結びつけ、今までにない作品を世に出している新進気鋭の家具作家だ。「モリノコエ」を企画するツバキラボ・和田賢治さん、fuu+17・江口玲奈さんは、森づくりをしながらその森で手に入れた素材を元に作品作りをして、森と暮らしをつなぐ活動をしている。「家具工房榎栞 木の家具展」の榎並谷剛さんは、たくみ塾で指導スタッフをしてきた実力派だ。

木工家ウイークに足を運ぶあなたは、木工作家さんの作品を見て手にするだけでなく、木工職人・木工作家・家具作家に憧れを抱いているかもしれない。そうした人の多くは、まさか自分が木工家にはなれないと、憧れだけで終わってしまうだろう。たとえ木工の世界に踏み出しても、食えない木工家になってしまうことも少なくないだろう。

森林たくみ塾は、木工職人を養成して28年になる。この間に、255名の職人を世に送り出してきた。その内100名近くが独立を果たし、木工家・家具職人・木工作家として活躍している。

あなたが木工の世界で活躍を夢見るのなら、森林たくみ塾の木工修業を考えてみませんか。

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