暑い日が続きますね。

木工未経験からスタートした初級生たちも、入塾から4ヶ月が経とうとしていますが、すでに顔つきは「職人」のそれになってきました。
制作実習では、日々たくさんの加工をこなしながら、モノづくりの流れを体で覚えていきます。
技術講座では機械の説明を終え、いよいよ手工具の仕込みに入りました。
環境講座では森に入り葉っぱを調べ、木材市場で原木を観察しながら、木に関する知識を少しずつ蓄えています。

特に初級の1年間は、新しいことばかり。覚えることも盛りだくさんです。

さて、8月の入塾説明会の日程が決まりました。
一足早くスタートを切った人は、社会で職人として活躍を始め、5年後・10年後の夢に向かって力強く進んでいます。
どうぞ、乗り遅れないように。