たくみ塾14期生で、岡山県西粟倉村で活躍する「木工房ようび」大島さんにお越しいただき、西粟倉村の取り組みと、木工房ようびの仕事についてお話いただきました。
工房を構えて独立しているたくみ塾OBは60名近くいます。
大島さんの場合は、かなり特殊というか先進事例として、地域との取り組みが特徴でもあります。
詳細は、木工転職セミナーでも紹介させていただいています。
現在は奥さんを含めて4人で頑張っていますが、ゆくゆくは8人にまで規模の拡大を目指しているそうです。
8人という人数は、テーブルを囲んで会話が出来る人数。コミュニケーションを大切にしているのだそうです。
「間伐材だからと同情で買ってもらう針葉樹家具でなく、デザインで買ってもらう針葉樹家具を確立する。」
「売上規模は1億を目指す。」
そんな意気込みに、木工で独立をしている多くの人たちとの違いを感じました。
「独立しても木工は失敗しにくい」
その言葉の意味を理解した塾生は、どれくらいいただろうか?
塾生がしっかりレポートしてくれました。
》http://skinheads8888.blog50.fc2.com/blog-entry-445.html
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