- モノづくりの世界へ踏み出す、5つのワーク 3日目。
1日目・2日目のワークはお済みでしょうか?
まだの方は、まずコメントを残してください。
あなたと同じ悩みを持った人もいたでしょうか?
他の人たちのコメントにもぜひ目を通してみてください。
⇒1日目
⇒2日目
では、さっそく3日目のワークを始めましょう。
はじめの一歩を踏みだそう
私たちは学校で・社会で、
常に失敗しないことを強要させられています。
ですから、未知の世界へ踏み出すということは、
とても勇気がいることなのです。
かといって、
考えていたって・悩んでいたって何も始まりません。
まずは
何かひとつはじめの一歩の行動を起こしてみること。
行動を起こすと、良くも悪くも何かしら結果が出てきます。
その結果を踏まえて次の行動を起こしてみること。
私の場合は、
後に引けぬよういきなり大学を辞めてしまいましたが、
若いからできたことです。
そこまで行かずとも、
- 家具ショップを探索してみる
- 作家さんの個展に足を運ぶ
- 木工体験に参加してみる
などの行動が考えられますね。
今日のワーク
- あなたが、まず起こしてみる行動は何ですか?
- 実際に行動に移した結果は、どうでしたか?
ここで大切なのは、頭で考えるだけではなく、
紙に書き出すことです。
頭のなかで考えているより、文字に書きだしたほうが、
夢もより明確になってきます。
そして、
下記コメント欄から、
皆さんのコメントが残せるようにしています。
自分の考えをシェアすることも大切なステップです。
匿名で構いませんので、ぜひご記入ください。
今日のワークのまとめ
「成功」の反対語は「失敗」ではありません。
何もしないことなのです。
「失敗」もせずに「成功」を手に入れた人はいません。
かの、
松下幸之助さんはおっしゃいました。
「私には、失敗がない」と。
それは、
成功するまで失敗を続けたからなんだそうです。
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森林たくみ塾
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・たくみ塾のワークをやっています。
・地元での開催される、家のセルフビルドのワークショップに申し込みました。
・地元で、土日で通える木工の本格的な講座を見つけました。
・職種(木工ではない)は違いますが、独立してやっている方に話を聞きました。
何人かに聞きましたが、いづれの方も本当に紆余曲折されています。
みんな全く違います。おすすめの方法があるわけではないと思いました。
とにかく、自分で考えて行動する。これしかないなと思いました。
・木工とは直接関係ありませんが、森林整備の体験講座に参加しました。
その先生は古民家リノベもやっていてそれも見せていただいたりしました。
いきなりプロにならずとも様々なやり方があると思いました。
今に集中し行動する、これをやっていければいいなと思っています。
1.
・家具工房のSHOWROOMや展示会を見に行くこと。
・大きな家具メーカーではなく、個人で活動し独立されている家具工房に足を運ぶこと。
・モノ作りのワークショップに参加すること。
2.
SHOWROOMや展示会を見に行き、家具や木製のカトラリーを見て、「かっこいい。自分も作りたい。」という意欲が更に高まりました。
展示会では、木製のお箸を購入しました。作り手の人がどういう気持ちを込めて作ったのかを知りたいと思ったからです。実際に使用してみて、これまで使ってきたお箸の中で1番軽く、とても使いやすくて、購入して良かったです。
私は、使い手の人が食事を最高に楽しむ為にこのお箸は作られたと思いました。
購入した人や使い手の人が喜ぶモノ作りをしたいです。
家具ショップを巡ってみたり、ネットで調べたり、家具教室に申し込んだりしました。家具教室は申し込んで半年ですが、まだ席が空きません。やはり実際に作成したい気持ちが強くなり、じれったいです。
たくみ塾のこぎそです。
サラリーマンの道と職人の道の間には、大きな隔たりがあります。
このギャップを飛び越えることが、大抵の人には至難の業。
飛び越えたことのない人にいくら相談しても、いいアドバイスはまずもらえません。
すでに飛び越えて、対岸に渡っている人を探してみましょう。