制作実習では、「材料」「図面」「工程」が既にあり、スタッフの指示を受けながら、モノづくりを進めていきます。
一方で、森林実習で行なうモノづくりは、なにもないところから始めます。
与えるものは、お題目としての「ベンチ」と道具、そして「時間」だけ。
たかだか3ヶ月のモノづくりの経験ですが、チームワークをフルに発揮して、アイデアをカタチにしていきます。
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モノづくりの技を身につけるとき、モノづくりの技のみならず、モノづくりの世界を幅広い視野で捉える必要があります。
森林たくみ塾では、年2回行う森林実習や、ゼミ/全日講座を通して、広い視野でモノづくりの世界を俯瞰して捉え、モノづくりのチカラを通して、社会の課題の解決を目指す人材を育成しています。
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